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2018年2月21日 (水)

動的ストレッチを試す その1

筋肉を緩めたり、関節の可動域を広げる時に行うストレッチにもゆっくり静かに伸ばす静的ストレッチ(スタティックストレッチ)やある動作を繰り返し行いながら、つまり動きながら行う動的ストレッチ(バリスティックストレッチ)、筋肉に抵抗を静かにかけながら徐々に筋肉を伸ばしていくようなストレッチ(PNF)等、ストレッチにも数種類あります。

使い分けとしては、純粋に筋肉の柔軟性を養いたい場合や、運動後のクールダウン等では静的ストレッチを行うのが良いでしょうし、ヨガもそこに分類されるといえるでしょう。
また、一日の始まり、出勤前、運動前には様々な動作を取り込んだ動的ストレッチが適しています。現在スポーツ界でもウオーミングアップでは静的ストレッチは筋肉を冷やし、かえって怪我を誘発しやすいことがわかってきたため行わず、常に軽くジョギングしながら、またはあらゆる関節を動かしながら合間合間に伸ばす動的ストレッチが使用されるようになってきています。

シリーズで動的ストレッチをご紹介していきますので、読者の皆さんも出勤前や運動前に試してみて下さい。身体がほぐれ、活力が沸いてくる感覚を得られるかもしれません。

下肢前後振り子運動

左膝を前方に上げてそこから下肢全体を後ろに伸ばします。

(1) 左膝を上げる
新左膝

(2) 左脚を後ろに伸ばす
新左伸展

(3) もう一度膝を上げる
新左膝

伸ばしたらまた膝を前方に引き上げ、これを1セットとします。同様に右下肢も行います。
左右3~5セットずつ行います。

(4) 右膝を引き上げ・・・ → (5) 同様に右脚を後ろに伸ばし  → (6) 右膝を再び上げる
(4) 右膝を引き上げ・・・(5) 同様に右脚を後ろに伸ばし(6) 右膝を再び上げる

下肢屈曲運動

何歩か小走りにすすんで、その反動で左の膝は少し伸ばしたまま、左下肢全体を前方に上げます。これを1セットとします。この時、左足つま先と右手を近づけます。

(1) 左足と右手を近づける
新左脚右手

同様に右下肢も行います。左右3~5セットずつ行います。

(2) 右足と左手を近づける
新右足左手

小走りするスペースが無ければ、その場でリズミカルに足踏みしてから行っても構いません。

次回以降も下半身の動的ストレッチをご紹介致します。

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